スマホ&タブレットで利用可能。優良モバイルキーボードランキングベスト5

去年の夏頃、「りんごは踊る、されど並ばず」のMCであるトマト屋さんからの提案で制作・配信したモバイルキーボードランキングだったが思いの外好評だったこと、自分の思っていた以上のクオリティーを持った製品がいくつもあることを知ることができたことで良い経験になったと考えていたこともあり、今年もトマト屋さんのバックアップを受けランキング動画を制作してみた。

今年は期せずして低価格帯よりのラインナップへ

今回取り上げた製品は全て僕がチョイスしたものの、そこには「発売から極力日数が経過していないもの」という、きちんとした判断基準があり、それに加え商品到着のタイミングの都合上Amazonプライムを利用できない製品に関しては今回は除外しているが、結果として購入したものは下記にあるように全て2,000〜3,000円台の低価格帯モデルとなってしまった。

紹介している製品の販売ページ(amazon)
・iClever IC-BK13 maruko
https://amzn.to/2UnOeDX

iClever IC-BK13 maruko
iClever IC-BK13 maruko

・KIKIGOAL 折りたたみ式キーボード
https://amzn.to/2TXEsEl

KIKIGOAL 折りたたみ式キーボード
KIKIGOAL 折りたたみ式キーボード

・BATTOP 折りたたみ式キーボード
https://amzn.to/2U4hg7a

・AGENSTAR 折りたたみ式キーボード
https://amzn.to/2YTvWK5

AGENSTAR 折りたたみ式キーボード
AGENSTAR 折りたたみ式キーボード

・AGENSTAR バックライト付 ストレートキーボード
https://amzn.to/2YUuTtu

AGENSTAR バックライト付 ストレートキーボード
AGENSTAR バックライト付 ストレートキーボード

いつもレビューに協力してもらっているiCleverさんはいいとして、残りの3メーカーは正直どれも知らないメーカーで少し不安ではあったものの、前回の経験として「安くてもイイ製品はたくさんある」と思い込んでいたが、この考えが少々間違っていたことを後々知らされることになる。

各製品の使用感

ここからは実際の使用感を簡潔にまとめていく。ランキングの順位やトマト屋さんの感想はランキング動画本編を確認してもらうとして、ここでは僕のみの使用感となる。

・iClever IC-BK13 maruko

かなりの人気商品であるらしいmarukoは発売直後、あまりの売れ行きに即完売したという話題の製品。iCleverさんらしい質実剛健な作りと安定・高速なマルチペアリングでiOS/AndroidだけでなくPCとの相性も非常に良い実力派。以前紹介したロジクールさんのK380BLと非常に似たタイプの製品といえるが、乾電池駆動だったK380BLとは違い、marukoの方はバッテリー駆動であることと、JIS配列かUS配列かというのが大きな違い。

個人的にはバッテリー駆動の方が手間の面でも重量の面でも優っていると思うが、打鍵感に関しては相当優秀なmarukoではあるものの、構造上設置面積が狭い関係で少し響いてしまうためシビアに見るとそこはK380BLに軍配があがる。

・KIKIGOAL 折りたたみ式キーボード

スタンダードな折りたたみタイプ。打ち心地は無難で安定性は高いがヒンジ部分の占有スペースが広めで、その影響で中心付近のキー配置が離れすぎな印象だということと、作りはチープで細部のツメが甘いこと、そしてキーの配置がトリッキーだったりと色々なポイントで人を選ぶ。

・BATTOP 折りたたみ式キーボード

蛇腹折りというのか、ともかくそんなギミックがクールなモバイルキーボード。サイズが少し大きめな分余裕を持ったキーピッチで無理なくタイピングが可能。MacのUSキーと同じ配置ということで喜ぶユーザーもいるかもしれない。

個人的にグッとくるデバイスだが設置面が滑りやすいことや、そのギミックゆえの折りたたみにくさは欠点だと感じる。

・AGENSTAR 折りたたみ式キーボード

こちらは水平に折りたたむタイプのモバイルキーボード。

デザインはシンプルで好感のもてるものになっている。この手の製品でその使い勝手を大きく左右するiPhoneやiPadといったデバイスを立てかけるためのスタンドが内蔵されておりスマートな印象を受ける。

ただ、その見た目とは裏腹に連続使用時間が最大10時間とこの手の製品の中ではかなり短いこと、ヒンジ部付近の隙間の広さ、そして何よりも設置面の制動力の無さが全てを台無しにしてしまっている残念な製品。
購入するのであれば別途ゴム足をいくつか揃えておき自分なりの調整をするようにしたい。

・AGENSTAR バックライト付 ストレートキーボード

maruko同様のストレートタイプ。しっとりしたキーボードは打ちやすく設置面もしっかりしていて安定性は高め。キー配列はWinユーザー寄りといった印象(commandキーの印字がない)でMacユーザーには少し慣れが必要かもしれない。

質感は今回紹介したものの中では最もチープでプラスチックそのものだが、その欠点を吹き飛ばすほどに強力な機能として「7色に光るキー」がある。これは格安モバイルキーボードとしては貴重な機能でハードに使い込む人にほど喜ばれる素晴らしい機能。是非他のメーカーも追随して欲しいところだ。

さて、本来なら他のキーボード同様にヤムーポイントの交換対象とするはずだったこのキーボード、あることをきっかけにこの製品だけは後日返品したことを付け加えておくが、動画の中では言及しているので気になる方は是非確認してもらえればと思う。

低価格帯は玉石混交。購入前にはきちんとした下調べを

最後にランキング動画本編の話をさせてもらうと、この動画の中ではトマト屋さんの評価を軸として構成しているが、よくよく画面を見てもらうと僕の評価も別枠で表示されていることに気がついてもらえると思う。
で、勘のいい方であればすぐに気がついてもらえるかと思うがトマト屋さんと僕の評価が大分違っていて、当然順位も全く違ったものになっている。

前回は意見の相違はそれほどなかったものの、今回取り上げた製品の多くは長所もあるものの、それを大きく覆してしまうほどの短所を持つものだらけで正直評価が難しかった。
ある程度高価格帯の製品ではまずないことではあるが、安易に安価な製品を購入することはことモバイルキーボードではお勧めしない。少なくとも購入前にレビューに目を通すか、店頭で実機を使ってみて判断するのが賢明だということがはっきりした。

【SPECIAL THANKS】
トマト屋さんのwebサイト(りんごは踊る、されど並ばず。)
https://narabazu.com

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