「YouTuber」といえばユーチューバー、YouTubeで動画を配信しているプレイヤーのことを指す固有名詞だが、実は世界を見渡すと色んな呼び方があるというお話。
ひとつだけじゃない「YouTuber」
最初に一言いっておくと僕はYouTuberという呼び名が好きではない。言うのも言われるのも苦手で、ビジネス上仕方なく自分のことをYouTuberだと名乗ることもあるが、僕に限っていえばYouTube上での活動には何の肩書もないと考えている。
で、そんなYouTuber、日本ではすっかり固定化してしまっているが世界を見渡すといくつも呼び方があって言語・文化の違いを感じる。
その呼び方だがYouTube Star(ユーチューブ・スター)やYouTube Celebrity(ユーチューブ・セレブリティー)、YouTube Personality(ユーチューブ・パーソナリティー)などがあって、そのどれもが「YouTuber」と比べて「キラキラ」しているものが多い。
個人的にはYouTube Starあたりが響きとしては好みで、Star未満の成功者がPersonalityみたいなイメージがピッタリくると思っている。
と、ここまで物知り顔で書いてきて気がついたがフツーにWikiに載っていた。まあ「YouTuberっていうのは主に日本での固有名詞」だと覚えていて貰えばいいかなと。
余談だがそのYouTuberを僕の故郷である沖縄風にいうと「You(お前)ちゅーばー(大したヤツ)」となり、意外と意味が通ってしまうという事実に全国の沖縄県民がざわざわしているとかしていないとか。
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