
KCS(kyokuti creator school)でDaVinci Resolveの専用エフェクトとして新しいアニメーションテロップとジェネレートエフェクトなど3製品をリリースしました。
今回は全てYouTuber向け、それもバラエティー系コンテンツ制作者向け。3つとも有料の製品ですがStep2メンバーであれば無料でダウンロード可能、うまく使えば表現力を高めて高単価案件獲得に役立つこと間違いなし、ぜひチェックしてみてください。

立ち上がるアニメーションテロップ「T-008」
テレビのバラエティー番組で見かける風のアニメーションテロップ「T-008」。
テキストが立ち上がってくるような、立体感ある動きで単調になりがちなテロップワークのリズムをコントロールします。
色の変更はもちろん、フォントやサイズ、行間などについても調整が可能。こちらの実際の利用シーンと簡単な使い方については以下で解説しています。
T-008紹介ページ
https://kyokuti-creator-school.teachable.com/p/t-009-733615
アニメで見かけるアノ画面効果な「G-003」
アニメで必ずといっていいほどみかける「スピードライン」エフェクトを表現することのできる「G-003」。
映像に緊張感とスピード感を追加する定番の表現で個人的に今回イチオシ、これから本気で動画編集に取り組んでいこうと考えている初心者の方でもすぐにリッチでクールなコンテンツ制作に挑むことができるようになります。
適用範囲と角度調整が可能、実際の利用シーンと簡単な使い方については以下で解説しています。
G-003紹介ページ
https://kyokuti-creator-school.teachable.com/p/f70900-733533
何でも揺らすことのできる「E-001」
映像にブレ効果を与えることのできる「G-003」。
固定で撮影したカメラを手持ちで撮影したかのような動きを付けたり、映像に緊張感を持たせない場合などに利用すことができます。
さらに、映像だけじゃなく画像やテロップにも適用することができるため、たとえばバラエティーコンテンツのテロップを小刻みに揺らすなどして場面説明を強調することも可能。
実際の利用シーンと簡単な使い方については以下で解説しています。
E-001紹介ページ
https://kyokuti-creator-school.teachable.com/p/e-001-733616
▼キョクチで制作・販売している動画教材▼

グラフィック制作・PVやYouTube用の映像制作をやりつつ、YouTubeでのチャンネル運営サポートやコンサルティング、勉強会といったことを扱ってます。
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