”DaVinci

WF-1000XM5、本日発売。結局「買い」なのか

以前紹介したソニーのハイエンドワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」が本日発売された。

触りの部分は以前の投稿で書いたが僕がこのイヤホンを使わせてもらったのは2週間ほど、主にiPhone 13 miniでのテストで強力なノイズキャンセリング性能と有線ヘッドホンかと思えるような音質の高さが魅力の製品だったが、結局のところ自分には向いていないと判断し購入は見送ることに。

「音質は最高」だけど…

理由としては通信の安定性があまりにも低い。特に高音質なコーデックであるLDACに切り替える(iPhoneではLDAC非対応なため、この場合は同時にお借りしたNW-A300でテスト)とそれが顕著で無線機器のない、ついでに人気もない場所ですら音がブツブツ途切れてしまう(感覚的には1分間に1〜3回の頻度)し、2台のデバイスを同時に接続できる「マルチポイント」機能は便利ではあるものの、iOS自体のBluetooth接続設定とソニー製のアプリの両方を併用しなければならないため結局一手間増えてしまう(そしてそれらの接続の手順を間違えると時間のロスが激しく、テスト期間中ずっと悩まされていた)。

こうして書くとダメな製品だと思われては心外なので補足すると価格が価格だけにその音質は本当に良く、ここに接続の安定性が加われば確実に買いな製品(なだけにとても惜しい商品だと感じる)だ。
人によって評価ポイントは違ってくるだろうが、最も重視するポイントが音質であるなら断然オススメできるし、AirPods Pro並の接続安定性と使い易さを求めているのであれば辞めておけとなる。

僕はワイヤレスイヤホンに関しては後者の方を優先する人間なので(音質は良くないものの)AirPods Proを購入することになりそうだ。その他の面ではパーツの一部光沢化による取り回しの悪さに目をつぶれば他は全く隙がなく「さすがはソニーのハイエンド製品」と思わせる出来で、長く付き合うことの出来るパートナーになること間違いなし。

接続安定性さえ良ければほぼパーフェクトなワイヤレスイヤホンなだけに本当に惜しい…前のモデルも同様の問題を抱えていたため、ファームアップで改善されることも期待できそうにない。じゃあ次のモデルでは改善されるのかといえばそれもそこまで期待できそうにないということで、ここはひとつソニーに対して期待の意味も込めて大声でダメ出しをしておく、

「音質とノイキャンは最高だけど接続安定性がヒドすぎてストレス凄いことになってるぞ、さっさとそこを改善しろ!!」

と。

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