今回は超短文。
本日アップデートが配信されたiPadOS 15からProResファイルが再生・編集できるようになっている。
待っている人は待っていた待望のアップデート。これでようやく映像制作においてiPadで業務レベルの作業ができるようになった。
ProResがmp4などといった圧縮素材と大差ないものだと思っている人はあまりいないと思いたいが…腰が抜けるほど違う。
今後はこの新機能を活かした新アプリが出てくるかもしれないが、間違いないのはこのアップデートによってiPadにおいてのワークフローがひとつないしはそれ以上のステップを駆け上がったということ。
iPad版Final Cut ProもそうだがDaVinci Resolveも登場すれば…もう楽しみしかない。
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割とヒマな人、2019年頃にアドビ製品を全部絶った「脱アドビ」を達成。
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