つい、ふと何気なくTwitterで「脱アドビ」というキーワードを検索してみたら結構ある。
これは結構意外な結果だった。本当に久々にチェックしてみただけだったが最近のものでもそれなりの数がある。僕がAdobe CCを解約したあたりで世間を騒がせていた「アドビ令和の変」、この時はtwitterのいたるところで脱アドビは見かけたが、その騒動が収まってからはとんと見かける機会は減っていた…にも関わらず、それがまた最近では盛り上がってきているように思えてしまってなんだか不思議な心持ちだったりする。
というテキストを打ち込むことになる2日ほど前、Web担当者Forum、通称「Web担」の愛称で親しまれている超有名なサイトにこの「脱アドビ」の件で投稿させてもらった。
初めての投稿ということもあり色々と苦労もさせられたが、できあがってみればそれなりの仕上がりになったと思うし、やはりそれなりの反響もいただいている。
なにより、僕が脱アドビしてからの2年半で得た気付きや想いを書いてみて分かったのは「当時から言っていることが変わらない」という、しょうもない事実だった。
いや、何も変わっていないということはそこに後悔はないということであり、僕の選んだAffinityやDaVinci Resolveに何一つ間違いがなかったのだと思いたい。
ということで、よかったら記事を読んでみてください。
https://webtan.impress.co.jp/u/2021/07/27/41119
グラフィック制作・PVやYouTube用の映像制作をやりつつ、YouTubeでのチャンネル運営サポートやコンサルティング、勉強会といったことを扱ってます。
割とヒマな人、2019年頃にアドビ製品を全部絶った「脱アドビ」を達成。
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