過去何度も噂されてきたiPad版Affinity Publisherがついにというかようやくというかその姿を現した。
世界で初めて姿を現したその場所はApple公式サイト。発表されたばかりの新型iPad Proの紹介ページにてスニークピーク的扱いでその存在を多くの人が知るカタチとなった。
1枚の画像から読み取れる情報は多くはないものの、パッと見たところUIが他のアプリ(Affinity Photo / Affinity Designer)とは大きく違っていることが分かる。
このUIが今後のiPad版Affinity PhotoやAffinity Designerに引き継がれるのかは現時点では分かっていないが、少なくともiPadOS用Affinity Publisherのリリースが間近に迫っていることだけは確かのようだ。
これでようやく全てのAffinity SuiteがiPadでも利用できることになる…そのことで業務レベルでこれらアプリを利用しているユーザーにどんな変化が起きるのか、それとも起きないのか…それがはっきりするのはそう遠くないと考えただけでとてもワクワクするこのビッグウェーブ、僕は当然すぐに購入して徹底的に業務で使い倒してみるつもりだ。
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