”DaVinci

GFX100S & Z8でモデル撮影

数日前の話になるけれどモデルさんの撮影をしてきたのでその話を。

instagramでは時々モデルさんの写真をアップしていたけれど、よくよく考えてみるとこのサイトで掲載するどころか話題にしたことすらなかったということに気付いた。これまで記事にしようと考えたことすらなかったかもしれない…なぜだろう。

今回はモデルのManaさんに依頼して原宿にて撮影。強風吹きすさぶ中イヤな顔一つ見せずオーダーに応えてくれるManaさんのおかげで素敵な写真を撮ることができた。

撮影に使用したのはスチル用としてGFX100Sを、ムービー用にZ8の2台体制。
「Z8があればスチルもいけるだろう」なんて思う人もいるかもしれないけど、両方の画質を知っている僕からするとGFX100Sがある限りZ8でスチルを撮影する必要は全くない、それくらいに画質が違うのでたとえ重い機材に難儀しようとも構わないといった覚悟、大抵のことは気合いで何とかなる。
これまた気がつくとムービーのモデル撮影に8KカメラであるZ8を使ったのは今回が初めてだった。そんなムービーの方の撮影時間はほとんどなかったけれど全て8K60pを最高画質設定のRAWで撮影したこともあって恐ろしいデータサイズに。画質はさすがはZ8、文句のつけどころがない。

GFX100Sに装着していたレンズは「GF120mmF4 R LM OIS WR Macro」をメインとして「GF63mmF2.8 R WR」の2本。120mmは恐ろしいほど解像力のあるレンズでまさに日本刀っていう描写をするけど、ボケは結構キレイだしマクロならではの構図も試せるしで気に入っている(GFレンズは3本持っているけど全部メチャクチャ気に入ってる)。

スチルはうまくいったけどムービーの方はオマケ感があったこともあってさすがにジンバルは持っていかず手持ちで撮影。撮影後に気が付いたけど思った以上に手ブレが酷い、カメラの設定を見てみるとカメラ側の手ブレ補正すらオフになってた…まあ作品撮りっていう意味では臨場感が出てくるといえば聞こえはいいんでまあいっかくらいの気持ちで作品づくりに利用。

レタッチの部分に関しては実はほぼ何も手を付けていない(ムービー部もほぼいじっていない)。今時のカメラマンなら肌をむきたてのゆで卵くらいの勢いでツルンと加工してしまうかもしれないが、正直シワがあっても魅力的な人は魅力的だしそっちの方が人間らしい「美」に溢れていると考えている…少なくともツルツル肌=魅力的という考えではないんで、今回のような肌そのものの質感を完全にキャプチャーできるGFX100S(とGFレンズ)の力を借りてありのままの「美」を追求することに専念した。

本当に良い撮影機材・環境で撮影したものはヘタに手を加えない方がずっといい、手を加えるならビジョンを持った上で本気で…何となく日本料理に通じる考えな気がする。

小さなもうひとつのテーマとしてハイブランドの商業広告にあるような「ドッシリした質感の追求」、こちらもモデルさんとGFX100Sのおかげでかなり満足のいく出来に仕上がったと思う。そういう意味で今回の撮影は当面の間この方向性で作品撮りをしていこうと強く思わせてくれる経験になった。

最後になるけれど、GFX100Sは画質は最高だけれどやっぱりAFにおけるピントの合掌速度が速くないのと連射モードにすると画質が14bitになってしまう(通常は16bit)のはいただけない。連射はともかくAFは新型のGFX100 Ⅱを買えっていうことなのかもしれない、至高のGFX100にムービー機能なんて不要!くらいに考えている僕にとってはあまり魅力的には写らないんだけど…。

今後はSNSでの発信は極力減らし、代わりに新しいYouTubeチャンネルを開設しそこで8Kコンテンツを中心にして作品を出していくことにした。
いくら8Kでも1億画素以上もあるGFX100Sの本当の画質を伝えるには不十分、それでも現状では最善の選択肢であるハズだからもし4K以上かつ大画面のモニターを使っているなら最高画質で観てもらえると楽しめるかもしれない。

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