無償でも業務で使えてしまうDaVinci Resolve。そんなDaVinci Resolveの「超入門本」をリリースした。
映像制作用のツールとしてはその地位を確立してきた感のあるDaVinci Resolveだが、それ故にハードルが高いと思われてしまうのか、ライトユーザー層にはまだまだ浸透していないように思える。
本書はそんなユーザー、もしくはこれから映像制作にチャレンジしてみたいと考える方をターゲットとしてとことんシンプル、とことん短く必要な要素のみを掲載するよう心がけ、さっと目を通すだけで最低限のことは理解できるようになっている(本と謳いながらも実際はPDFなので持ち運びもラクラク)。
最新バージョンに対応した追加コンテンツ
本バージョンでの主な追加点として、DaVinci Resolve修学者からよく質問のある「編集データの取扱い」について、データベースとその他の動画編集ソフトでよく見られるプロジェクトファイルの違いについての解説を加え、他にコラボレーション機能であるBlackmagic Cloudを利用したワークフローに触れるなど、細かな部分で多くの改善を施している。
他社製ソフトを利用している人からは「⚪︎⚪︎の方がわかりやすい」と言われたりもするが、本書を読めばそうではなく、基本的な部分ではシンプルで理解しやすい操作体系となっていることが分かってもらえると思う。
DaVinci Resolve 18.6入門本ダウンロードページ
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