DaVinci Resolveの使い方に関するチュートリアル動画シリーズ「DaVinci Resolve NINJA」。今回は前回に引き続きFusionに関する使い方を紹介している。
今回レクチャーしているのは「ノードの使い方とルール」。多分、僕がこれまで配信したどのチュートリアル動画よりも大事なことを話している。実際問題、僕はノードとそのルールを理解するのに軽く100時間を越えている。自分自身で体験して悩んで試行錯誤した末に発見したこのノウハウ、動画の尺は長いといってもたかだか20分程度だ、長いと思わずじっくりと付き合ってもらえればと思う。
ノード同士の繋がりが全てをコントロールする
「ノード同士の繋がりが全てに影響する」。
その言葉通り、ノードの繋がりはそのサイズや色深度、さらにはタイムラインにまで影響を与える。
正直な話、このことを講座で話すだけで相当な金額をもらえると考えている。それだけ重要な概念ということだが、これさえ理解できれば一見難解なノード群があってもそのルートを辿って内容を理解することが容易になるし不意のトラブルを未然に防ぐこともできる。何より、Fusionの膨大な機能を覚えるためには極力早い段階で覚えるべき概念であるのは間違いない。
まだまだ言いたいことはあるが、とにかく動画を観てその行間まで読み解いてほしい。
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