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先日発表され、いよいよ明日から発売開始となる次世代MacBook Pro 14/16インチモデル。
M1チップの発展系である「M1 PRO」と「M1 MAX」を搭載してきた新型は、ノート型Windowsマシンを含んだ全てのコンピューターの中においても最高クラスの完成度なのは間違いない。
それは単純な性能以外の話だけではなく、HDRを表示することのできるミニLEDディスプレイであったりモバイル環境においても突出した性能を発揮することができる可能性が極めて高いなどといったトータルでの完成度という点にある。
新デザインに移行したばかりのMacにトラブルがつきものということや来春にもM2を搭載したMacBook Airが出る可能性があることから、今回のMBPが陳腐化するのはかなり早い可能性があるが、それでも前モデルから大幅にパワーアップしていることは変わらない。
多分今後数年は毎年2割程度の小規模な性能アップを続けていくはずなので、そうと考えればパワーアップ率の高い本モデルを購入するということにはそれなりの意味があると思っている。
あとは、出そうで出てこない新型iMac 27(30?)インチモデルとより高性能なMac Miniの動向だが…このクラスの製品であればサイレントアップデートでしれっと登場することもあり得るのかもしれない。
グラフィック制作・PVやYouTube用の映像制作をやりつつ、YouTubeでのチャンネル運営サポートやコンサルティング、勉強会といったことを扱ってます。
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