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Appleの発表会イベントにて登場した新型iPhoneが意外と大きなアップデートだったことに驚き。
無印のiPhone 16はSoCが前モデルのA16からA18に大幅に高性能化、Proモデル以上だとなんと4K120pという超ハイフレームレートでの収録が可能になっていたりと、単純な性能面でのアップデートだけで見てもなかなかに魅力的。
特に無印iPhone 16はiOS 18に搭載されてくるApple Intelligenceの利用を見据えたものかと思われますが、安価なモデルでも高性能なチップが利用できるようになったと考えるとかなりお得モデルといえそうです。
価格が昨今の為替レートが反映されていないのかほぼ16万円(iPhone 16 Proの場合)とかなり高額ではあるものの、いよいよiPhoneでも「カメラとして捉えるなら」の前置きが当たり前になりつつありそう、そしてそう捉えるなら16万円は全く高額な部類ではないと考えると…買いです(僕が買うとは言ってない)。
今回はそんな新型iPhoneのProモデルを中心に喋っています。
iPhone 16 Pro(Max)の主な仕様・強化点
- 6コアCPU
- 6コアGPU
- 16コアNeural Engine
- 重量が187g→199g(無印Pro)、221 g→227g(Pro Max)
- システムメモリ帯域幅が合計約20%増加
- 前モデルと比べて最大15%速いCPU、最大20%速いGPU
- レイトレーシングが最大2倍高速
- 48MP Fusionカメラで最大4K120pが収録可能
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