Mac Pro(2019)の注文受け付けは12月11日で決定らしい

ようやく待ちに待ったMac Pro 2019の発売日に関するニュースが出てきたということで久々に記事を書いている。今回はそんな新型Mac Proを発表当時は発信していなかった思いと現況に触れつつ購入云々について話をしていきたい。

性能面での不安と大幅な路線変更に対する戸惑い

ゴミ箱の相性で親しまれた(のか)Mac Pro 2013の発売から6年近くたってようやく登場した新型機。毎年「いい加減に新型出してくれよ」と思っていたユーザーは相当数いたとは思うが、その期待をことごとく裏切ってきたAppleが出してきた新しいMac Proは見た目が大幅に変わっただけではなく、1000w超の消費電力に驚かされた。2013モデルが出た時には筐体の小型化(=省スペース・エコ)を売りにしていたハズなのに真逆に舵を切ったことに対して嬉しさ反面、悲しさ反面といったところだった。

性能面ではCPUが最大28コアのXeonプロセッサ(クロック数は2.5GHz)、GPUではAMD Radeon Pro Vega II Duoを2基搭載して膨大な計算能力を得られるということで会場を沸かせていたが、正直GPUの性能の割にCPUの性能は低めだと感じる。

2013モデルに搭載されているCPUがIvy Bridge(アイビー・ブリッジ)ということを考えれば大幅に強化された拡張命令であるAVXにHaswell(ハズウェル)世代から搭載されたAVX2、そして最近になって登場したAVX512(AVX3)まで実装した最新のXeonということにはなるがクロック周波数、コア数ともに6年という溝を埋めるには十分でない気がしている(ここらへんは多分インテルの製造プロセス問題に起因してるんだろうけど)。

メモリとストレージは・・・まあ「すごいなあ」くらいの感想。

最近の業務は「すまいるきっき」

Twitterの方ではことあるごとに発信しているが、最近の僕の主な業務はすまいるきっきの動画撮影・編集だ。

すまいるきっきは僕が3年ほど前に友人らと立ち上げた幼児向けのYouTubeコンテンツで、一度休眠状態になっていたがつい最近友人と一緒に再起動させてきちんとビジネスベースでやろうと撮影・編集の日々を送っている。

すまいるきっきは幼児向けコンテンツとしては珍しくほぼ全てのコンテンツが4K、UHDで撮影されており、それに加えて再起動してからは撮影のほとんどをBlackmagic RAW形式で収録しているような、多分日本国内では類を見ない幼児向けコンテンツだ。
当然色にもそれなりにこだわりがあり、編集時には必ずDaVinci Resolveでのカラコレも行っている。まだキーイング処理がうまくコントロールできていないため画質は納得いくレベルにまでは達していないものの、映像制作に携わる人間が見れば何か感じるものがあるハズだ。
その編集にMac Pro 2013を使用しているが、さすがに購入から月日が経ちすぎているということもあり不調やパフォーマンス面での不満(特にFusionで)を覚えることが増えてきた。

結局買うのか、買わないのか

アメリカでは12月22日より前はまだ秋だということで、それを考えれば注文受付が11日、発売がそこから22日までの10日間でということなのかもしれない。発売が意外と間近だと感じるものの、実はあまり購入に乗り気ではなかったりする。

現状の作業で1番負荷の高いパートは断然Fusionでのコンポジット&アニメーション、そしてレンダリングということになる。確かに新型ならこのパートを大幅に効率化できるかもしれない(ひとつの動画を作るのにレンダリング含めて30時間ほどかかっている。最近は諸事情により省力化して3分の1程度にまで短縮しているが、長いものだと50時間ほどかけているものもある)が、その前にチャンネルをもう少し成長させて将来の見通しを立てたいということがある。
驚くかもしれないが一緒に事業を動かしているパートナーからは購入の確認、それもかなりのカスタム仕様を購入してもいいという確認を取ってはいるが、それでもあまり乗り気でない自分がいる。

が、多分買うことになるんだと思う。2013の調子がすこぶる悪いというのが1番の理由になるが、買わないにしてもつい最近発売された16インチMacBook Proの最上位グレードあたりは買うのではないだろうかと思っている。

以上、新型Mac Proに対する思いや現況についての話はこれでおしまい。久々に長文を打ち込んだこともあっていつもとは違った疲れがある気もするが、実はまだいくつか報告しておきたいことがあるため後日また記事を書く予定。

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