REDよりスマートフォン発売。「Hydrogen One」はシネマカメラになる?(前編)

Hydrogen One

ポッドキャスト、先週末の配信後早々の配信です。今回はRED「Hydrogen One」のお話。

そもそも「RED」っていう会社の話。

RED(Red Digital Cinema Camera Company)はスポーツサングラスメーカーであるオークリーの創業者であるジム・ジャナードが設立した企業で2005年に設立されていて、2007年にリリースした「RED ONE」で一気に有名になっちゃった会社。僕も大好き、「いつかはRED」をいつも考えてマス。

同社初のスマートフォン『Hydrogen One』を発表。

そんなREDが今年7月に入って発表したのが同社初のスマートフォン「Hydrogen One(ハイドロジェン・ワン)」。売りとしては世界初のホログラフィックディスプレイを搭載(ゴーグルなしでAR/VR/MR映像を視聴出来る!3つの違いについてはコチラを参照)しているということで、価格はアルミ製のモデルが1,195ドルでチタン製のモデルが1,595ドルとのこと。素材のみが違うモデルがあるっていうのは珍しいことだと思う(身近なところで知ってるのはApple Watchくらいか)けど、理由はやっぱり冷却性能に関係があるのかもしれない。なんで携帯電話に冷却性能を求めるのか、それは後述する事柄に深い関係があるから。

売りはモニター技術だけじゃない?

「世界初のホログラフィックディスプレイ」、これは何だか凄そうだ。でも、これまでもヘンな3Dテレビやゲーム機があったけどあまりパッとしなかったなあと思い返していたらどうやらこのスマートフォン、確定ではないものの「REDより登場するハウジングに収めることによってモジュール形式でシネマカメラとして利用出来るカモよ」ということらしい。
根拠としてはREDが特許出願している情報の中にハウジングに関する記載があるからっていうことだけど、その図面を見てみるとハウジングっていうレベルじゃなくてすでに完全なカメラそのものじゃないか。これのどこにスマートフォンを収めるスペースがあるのかと思ったけど、やろうと思えばバッテリーモジュールあたりにそのスペースを確保することは「一応」できるのかもしれない。

ああ、図面を見ながら色々考えてたら書きたいコトが多すぎてとても書ききれない。撮像素子はどうなるのか、プロダクトの立ち位置はどうなるのか、この形状はスチルカメラマンのためのものじゃないのとか・・・全部書いてたら終わらないんで次回に続く。ポッドキャストもそんなカンジですがお暇なら聴いてやってください。

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